こんにちは。
株式会社東海進研、営業部の淺野です。
これまでモノづくりに関するお得な情報や私生活でも役立つツールの紹介をさせていただきました。
今回は、視点を少しだけ変えて私の好きな本に関するご紹介をします。
その第一弾は吉谷浩平さんの「今どきの若いモンは」です。
出典元:吉谷光平 5/27新装版発売!さん (@kakikurage) / Twitter
https://twitter.com/kakikurage
「今どきの若いモンは」は2018年から連載が始まっている短編集漫画です!
この作品はサイコミやAmazonで無料購読ができます。
新装版も好評発売中の、今若者に大人気のゆとり系お仕事コメディ漫画です。
物語の主人公・麦田は、職場や取引先で「今どきの若いモンは」と言われて悩んでいました。
そんな麦田に対して、「今どきの若いモンは大変だよな」「今どきの若いモンは凄いよな」と温かい声をかけるのがもう一人の主人公石沢課長です。
石沢課長は「今どきの若いモンは」という言葉を言われて苦しいから言われて嬉しい一言に変えてくれます。
私も大学を卒業し就職したての頃は、「ゆとり世代と呼ばれる」新入社員の1人でした。それは今もまだまだ直っていませんが・・・
そのため、社会と自身の考え方のギャップには数え切れないほど悩んできました。そんな時に、いつも読んでいたのは吉谷さんの作品でした。
吉谷さんの作品には、吉谷さん自身や友人の悩みや実体験がそのまま描かれています。
そのため、とても共感がしやすく、読みやすい漫画になっています。
「今どきの若いモンは」はTwitterで251,000「いいね」を獲得した今大人気の作品です。
是非一度、お手元のスマートフォンで検索してみてください!
⇩⇩⇩吉谷光平さんの公式Twitter⇩⇩⇩⇩
https://twitter.com/kakikurage
吉谷さんの描く作品には、東海進研のある静岡県浜松市の建物に似た背景がとても多く描かれています。
浜松市在住の方は、建物を探しながら読んでも面白いかもしれませんね。
全国緊急事態宣言が解除され、現在も不安との共生が続いています。
そんなとき、少しでも明るい気持ちになれる情報をこれからもお伝えできればと思います。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。