いつも大変お世話になっております。
営業部の淺野です。
長く続いた大雨が終わり、7月17日に東海地方の梅雨明けが発表されました。
まだ所々急な雨が降ったりすることもありますが、毎日テニスができることを何より嬉しく思っていた矢先の出来事です。
右足首を捻挫しました。笑
よって今回はその感想文を書かせていただきます。
怪我の写真等が苦手な方はここで読むのをやめてください。
今までにも足首を内側に曲げて痛かった経験は多々ありますが、今回は骨が「ボキッ」となるのが聞こえたくらいに痛かったです。
すぐに冷やして安静にしていましたが、夜になると腫れてしまい次の日はまともに歩けませんでした。
①怪我翌日 きれいな皮下出血と腫れが確認されました。
痛くて動けません。
②2日目 皮下出血が青あざになりました。
③3日目は痣に変化なし。
リハビリとして1時間ほどのウォーキングを開始しました。
④4日目 青あざが少し薄くなってきました。
痛みが引いてきたので、2時間ほどのランニングでリハビリを続けました。
⑤5日目 明日からテニスを再開するために、妻に頼み込んでサポーターを購入することに成功。
その際に、右足用と左足用を間違えて購入してしまったので、交換を要求しました。
しかし、返品交換不可のためと店舗側から断られました。
サポーターの金額は6,000円で、お小遣い制度の私にはこの金額は大打撃のため、必死の抵抗をつづけました。
結果、返品交換に成功。
今回は購入から数分以内で気づいたことが成功のカギになりました。
6日目 テニス再開。右足を庇った動きをして腰を痛めました。
その後、ロキソニンテープとロキソニンで耐えつつ練習。
この機会に、捻挫について色々調べてみました。
捻挫をしたときに最も効果的な処置をRICE処置というらしいです。
以下、調べたことを簡単にご紹介させていただきます。
Rest 安静
Ice 冷却
Compression 圧迫
Elevation 拳上
これらの頭文字を繋げてRICEと呼ばれているみたいです。
安静にして、炎症を鎮めるために冷やし、内出血を抑えるために患部を圧迫して患部を心臓より高い位置にあげることで腫れを軽減させるとのことです。
ここで大事なことは、安静にし過ぎないことです。
私が小さな頃は、完治するまで動かしてはダメと言われてきました。
近年の医療では、過度に安静を保つよりも痛みが引いたら積極的に患部を動かした方が早期回復につながるということがわかっているらしいです。
おおよそ3日以上経過して痛みを我慢できる程度であれば患部に負荷をかけてみることも方法の1つだそうです。
捻挫をしてすぐに病院へかかって適切な処置をしていれば完治までの期間はおよそ2週間で、実際には5日程度で軽い運動が再開できます。
私は3日で再開しました。笑
今回、私が捻挫をした一番の原因はテニスコートの状態が悪かったことです。
これからの練習では、あまりにコートの状態が悪い場合は別の日に練習をしたり別のトレーニングに励むなどして心と身体を鍛えていきたいと思います。
ここからは本格的な暑さの夏が続きます。
暑くなると熱中症やその他の怪我や病気にかかる可能性が高くなります。
日焼け止めクリームを使用し、まめに塩分を摂取することで、皆様健康な夏をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございます。