こんにちは。

営業部の淺野です。

スマートフォン等で動物の名前を検索するとその動物が実際にいるように表示されるARオブジェクト機能が昨年から話題になっています。

AR【 Augmented Reality 】とは「拡張現実感」といい、実際の景色や感覚などにコンピュータを使ってさらに情報を加える技術です。皆様「ポケモンGO」というアプリはご存知だと思いますが、ポケモンGOもAR機能を使ったアプリの1つですよね。

例えば、ライオン、チーターなど動物をGoogleで検索します。

IMG_2219

検索結果から「3D表示」「周囲のスペースに表示する」を選んでいくと、カメラで捉えた空間上にARの動物が登場します。

呼び出せる動物は陸上動物だけではなく、水中・湿地の動物、鳥類あわせて29種類もあります。

自分たちのいる空間にARで動物を呼び出すことで、大きさを直感的に知ることができるのが一番の面白みです。

動物

トラ/パンダ/ヒョウ/ライオン/チーター/ヤギ/馬/熊/狼/シェトランドポニー/アライグマ/鹿/ハリネズミ/ボールニシキヘビ/ロットワイラー/フレンチブルドッグ/パグ/ゴールデンレトリバー/ポメラニアン/猫

水中および湿地の動物 マガモ/アメリカアリゲーター/ホオジロザメ/ウミガメ/タコ/Angler Fish
鳥類 コンゴウインコ/皇帝ペンギン/イヌワシ

中でも犬の種類が多い理由は、Googleのサービス関連原則に犬のポリシーというものがあるからだそうです。笑

外出が難しいこの時期、是非お部屋で試してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!