製品属性(仕様)
製品 分類 | フレーム | 業界 | OA機器・事務機 |
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ワーク サイズ | D180xW110xH70 | 材質 | SECC-ZC |
板厚 | t=1.0 | 工程 | 複合機⇒曲げ |
製品画像(様子)
特徴
このセンターフレームは、OA機器・事務機に使用されている精密板金加工品です。
この精密板金加工品の加工工程としては、複合機、曲げになります。
この精密板金加工品の特徴は、曲げの加工回数が13回であり、取り扱っている製品の中でも曲げ加工が多くされていることです。
曲げの回数の多い製品は、加工をする順番が重要であり、順番を誤ってしまうと加工ができないといった事態が起こります。
特にこの精密板金加工品においては鈍角曲げが4箇所あります。
鈍角曲げと言うのは、当てつけに対して平行に当てなければならないため、当てつけ箇所の設定が難しいとされています。
また、正確な寸法を出すためにも、加工前の段取りがとても重要な精密板金加工品になります。